約 1,392,336 件
https://w.atwiki.jp/bluewolf/pages/47.html
情けない奴だなジョン。だからお前は欠地王なんて呼ばれるんだよ。 ジョン殿下は最善を尽くされたかと。(後半は) 結果がすべてなんだよ。所詮トロい奴は最善を尽くしてもダメってことか!? ロンドン売り飛ばしてチベットで野宿してる人よりマシでしょ(ボソッ) 何か言ったか? ; いいえっ 何も言ってましぇ~ん 余は考えた。さすがに3国を一度に敵に回しては、余ならともかくジョンではロンドンを保てぬ。 そこで出掛ける前にバルバロッサと同盟していく。 アイテム牧羊犬をくれてやろう。 ご名案です それからチベットで3年野宿はちとキツイ。 余とロビンは軍隊ユニットで出掛けるとしよう。 いざとなったらその辺の都市を襲う。 は、はあ…(いいのかな) 1190年新春 「わはは、バーンク=バーンめが呑気に働いておるわ… やってしまえ!」 「わはは、作業に没頭しすぎて守りはまったくのお留守だ。皆の者、かかれ!」 ん? 余にそんな気はまったくないのだが… 何故余は無意識のうちにこうも労働者を襲ってしまうのだ!? チベットまでユニットを動かすのがめんどいからって「委任→攻撃対象ラサ」にしたせいですね。 COMはラサまで指定した路線上にある労働ユニットをすべて蹴散らしていくようです。 それも面白いかもしれんが、余は平和を愛するラマ教徒だからな。手動に切り替えるか。 1191年秋 い、いかん。もう兵糧が尽きるとは。 さっきバーンク=バーンから何か貰っとけば良かったのに。 早く人家を見つけて略奪するのだ でも、この辺、ウマと木しか見つからないですよ~。超・僻地です。 ここは余がチュートリアルで新国家おススメの場所として紹介してやった所じゃないか。 なぜ余の言うことを聞いて都市を作らなかったのだ! 作っていたら? 略奪してやったのに …そういう理由でオススメだったんですね 同じ頃 さらに 1192年夏 金が無くてすることがねぇーな。 あのバカ兄貴、ちょっとは反省して持ち出す金を少なめにしたはずなのに、なんでこんなに金がないんだ 今度は軍隊ユニットで出発なさいましたから。軍にはお金がかかるんです。 これだから脳ミソ筋肉野郎はな。早く国王の世代交代が望まれるな。 次期国王様。やること無いならネズミ退治でもやっててください。 一方、現・国王は・・・ ぐ…また兵が逃げたか。 もう1年も何も食ってないですもん。生きてる方が奇跡です。 兵糧がなければネズミでも食え …ここはネズミもいないっちゅうねん ウォォォォォォォ がるるるるる(←飢えたライオン) ←兵、あとこんだけ 1192年春 あ゛…見えました。何か人家らしきものがっ! がるるるるる(←もはやケダモノ) ガツガツ ガツガツ ここ、どこの都市ですか? 気にするな。お前も早く食え はぐはぐ …あ゛あ゛… うまい…うますぎる… はぐはぐ 1192年夏 ああ、どうやら一息ついた。どうやらここはホラズムのようですね はぐはぐ…そうか 陛下、まだ食ってんですか? 次はいつ食糧にありつけるか分からん。お前も食える時に食いだめしておけ なんかラクダに乗った人達が来ますよ? えらく怒ってるみたいですけど 気にすることはない。一度略奪したら二度やっても同じだ そういえばそうですね。 お前の本業ドロボーだろう。しっかりせい お前ら~、よくも略奪しおったなー ちょっと泊めてもらっただけだろう。カッカすることもあるまい この世にある物はみな天下の回り物ってね ふざけるな!そのテカテカ頭…さてはお前たち異教徒だな? 面白い。返り討ちだ! ちょっと、陛下ってば。『盗みはすれど人は殺めず』ってのが義賊ロビン=フッドのキャッチフレーズなんですよ? 『血の雨の降るところリチャードあり』っていうのが余のキャッチフレーズだ。 改宗したんでしょう。まだイスラムキラー・キャラ続けるんですか もちろん今は仏のリチャードだ。 余にケンカを売る奴は問答無用で成仏させてやる こっちが最初に手を出したんだけどな… ~乱闘場面(省略)~ ムハハハハ!!! 見たか、ライオン・ハートとはオレ様のことよ 敵全滅。味方の被害0。さらに士気まであがってウハウハ ホラズムの皆さん、迷惑かけてすみませんです。陛下、さあ急ぎましょう 1192年冬 とうとうフランスが動きましたよ 将軍は誰だ リュジニャンです ああ、あのザコか。バックがいなきゃなにも出来ないやつだよな 史実でも彼をなめて痛い目にあってましたよね、ジョン殿下 (ムッ)痛い目にあったのは親分のフィリップがシャシャリ出てきたからだろ。 あいつ本人はフィリップのパシリがいいとこだって。 いずれにせよ、前回3国の大軍を何度も撃退したこのジョン様の敵じゃあないな はぁ… まあ、ポチっとな(←自動戦闘) ジョンのたーわーけーーーっ そうだ! チベットへ行こう! プロローグ そうだ! チベットへ行こう! 1 そうだ! チベットへ行こう! 2←現在地 そうだ! チベットへ行こう! 3 そうだ! チベットへ行こう! 4 そうだ! チベットへ行こう! 反省会 そうだ! チベットへ行こう! 5 そうだ! チベットへ行こう! エピローグ
https://w.atwiki.jp/wikisj/pages/169.html
水曜プレミア 温泉へ行こうスペシャル 放送年 :2004 放送日 :1110 放映局 :TBS 区分 :連 役名 :海堂慎也 出演話数: ソフト化: 備考 : 2004 TBS 温泉へ行こう
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/532.html
いま、フレイとキラは2人だけで部屋の中にいる。フレイは巫女衣装であった。 しかし、中高生の妄想を凌駕するシチュエーションであるにもかかわらず、キラは体が震えて、怯えていた。なぜ怯えているのか?そもそも、どうして、こんな事になったのか? 話は十日前にさかのぼる。 キラ「今度の休日に神社に行くの?」 アムロ「そう。悪霊を祓ってもらうために。この前の家族の集合写真に霊が映っていてね」 キラ「非科学的な……」 アムロはおもむろに写真を撮りだした。「ほら、ご覧」 キラ「うわ、本当に心霊写真だ。ウッソの背後に映っている恐ろしい形相の怨霊はカテジナ?」 アムロ「生き霊らしいがね。ウッソの話だと全身全『霊』をかけて愛してくれているらしいが」 キラ「これは?……ロランの後ろに映っている」 アムロ「それはナマ物。シャアかグエンだろ」 キラ「お祓いをするために神社に行くのは分かったけど、この近くに神社なんてあったかなあ」 アムロ「最近オープンした種神社に行こうかと思っている」 キラは最近オープンしたのかよ!という言葉を飲み込んで、アムロの提案に賛成した。興味があったからである。こうして、兄弟達は種神社に行くことになった。 (続く) 470 名前:神社へいこう2投稿日:03/09/12 21 55 ID ??? 種神社にやってきた兄弟。ガイドを頼むことにした。 カズイ「やあ、キラ」 キラ「ガイドって君なの?カズイ・バスカーク」 ロラン「キラのお知り合い?」 カズイ「同級生でガイドのバイトをやってます。この神社は僕たちの学園が経営していまして」 ウッソ「お祓いはどこで?」 カズイ「いろいろとコースがございまして、マリューコース、ラクスコース、カガリコース、フレイコースがあります。マリューコースは馬鹿高いですね」 ジュドー「おい、どうした?キラ。なんで頭を抱え込んでいるんだ?」 キラ「いえ、コースの名前が……全員知り合いなんで」 カズイ「うん、キラの言うとおりだよ。それぞれ、お祓い役の巫女さんの名前が付いているんだ」 ジュドー「おい、キラ。知り合いだったら、4人のスリーサイズぐらい知っているよな?」 キラ「それは分からないけど、ラクスはお嬢様っぽくて、優しい感じがする。マリューさんはかなり年上で、カガリは僕と顔が似ていて男勝りで……フレイは触った感じが」 全員「触った感じ!?」 キラ「あ、いや、ごめん、言い間違えた。見た感じが優しそうかな」 全員「……」 ジュドー「……ともかく、予算は限られているんだ。ガッカリコースはやめておいて」 キラ「カガリ」 ジュドー「そう、カガリコースはやめておいて、皆、ラクスコースで行こうじゃないか」 キラ「僕はフレイに言わなきゃならないことがあるから、フレイコースを選ぶ」 アムロ「マリューさんって他の3人より年上だったよな。ポケットマネーを出すから、マリューコースを」 カミーユ「歯ァくいしばれ!そんな大人、修正してやる!!」 アムロ「ぶった!二度もぶった!親父にも殴られたことないのに!!」 ジュドー「まあまあ、っていうか、本当はカミーユ兄さんも行きたいんだろ?年上好きだし」 かくして、兄弟はそれぞれのコースを選んだ。キラはフレイコース、アムロとカミーユはマリューコース、他の兄弟達はラクスコースを選択するのだった。 (続く) 471 名前:神社へいこう3投稿日:03/09/12 21 58 ID ??? ラクス編。 ガロード「なあ、ウッソ。失敗したよな」 ウッソ「そうですね」 ジュドー「俺達は、いま、何をやっているんだ?」 ウッソ「ラクスさんのありがたい説法とやらを正座して聞いているんです」 ラクス「あなた達は何と戦わなければならないのか。云々かんぬん……」 ガロード「そもそも、あのド派手な服装はなんなんだ?」 ジュドー「黒服を着てないハマーンの衣装に似てるな」 ウッソ「巫女巫女ナースのコスプレじゃないでしょうか」 ガロード「すごいよな、ヒイロとロランとドモンは。じっと我慢して聞いてるぜ。」 ウッソ「ドモンは修行で慣れているでしょうし、ヒイロとロランは、女王様と付き合っていますからね。聞き上手なんだよなあ」 ラクス「では、最期に、私の歌で、悪霊を祓いたいと思います」 このとき、兄弟は皆、嫌な予感に襲われた。 ラクス「ミコミコナース!!」 強烈な電波の歌(しかも下手)に、その場にいる全員はもだえ苦しんだ。特に、電波を受信しやすいニュータイプのジュドーが最初に逝ってしまった。 ガロード「ガンダムを売るから、売るから許してくれぇ!!」 シロー「俺はアイナと添い遂げる!こんな所で……」 ヒイロ「お前を殺す!」 ドモン「俺のこの耳がァァ電波で唸るぅぅ!!!」 ラクス「まだまだ行きますわよ!!ミコミコナース!!!」 全員「ひいい!!」 (続く) 472 名前:神社へいこう4投稿日:03/09/12 22 00 ID ??? マリュー編 アムロ「乳揺れ最高。こんなに嬉しいことはない」 アムロはマリューからお祓いを受けて、恍惚状態に陥っていた。 外で待たされていたカミーユが尋ねる。 カミーユ「どうだった?サービスゥサービスゥとかあったのか?」 アムロ「激しく踊っていたな。それで乳揺れがもう」 カズイ「次の方、お入り下さい」 カミーユは期待に胸をふくらませながら部屋に入った。しかし、部屋の中には、男が一人いるだけだった。 カミーユ「お前がなぜここに?」 シロッコ「マリューは疲れているからお休みだ。代わりに私がお祓いする」 カミーユ「なんだと!」 シロッコ「では、お祓いを始めるぞ。お前に憑いている霊は蚊トンボだな。地獄へ落ちろ蚊トンボ。落ちろ蚊トンボ。」 カミーユ「おまえは!いつもっ!!人をもてあそんで!!!」 期待を裏切られたカミーユの怒りは頂点に達した。 (続く) 473 名前:神社へいこう5投稿日:03/09/12 22 03 ID ??? フレイ編 キラ「フレイ、君に謝らなきゃならないことがあるんだ」 フレイ「ちょっとぉー、コーディネーターのくせに馴れ馴れしくしないでよ!」 キラ「フレイ?」 フレイ「除霊をするから、声をかけないでよ!」 フレイは巫女の服装をしている。が、なんだか微妙に違う。頭にろうそくをつけ、まるで八ツ墓村の殺人鬼のようだった。さらに、手には釘と金槌とわら人形。ドス黒い光を放つ目がキラを恐怖へと誘う。恐ろしいことに、意味不明な事を喋り始めた。 フレイ「(カツーン)うふふふ、戦って、戦って死ぬのよ……。(カツーン)でないと、許さないんだから」 キラ「フレイ?それって、呪いをかける儀式だと思うけど」 フレイ「なによ!?私、ずっとこれでやってきたんだから!」 キラ「いや、……なんでもない」 というわけで、2人きりであるにもかかわらず、わら人形に釘を刺すフレイをじっと見ておかなかればならないキラ。冒頭で怯えていたのはこのためである。 そんなところへ、突然、部屋の中へカズイが飛び込んできた。 カズイ「大変だ!キラ。君のお兄さんが!」 キラ「どうしたんだ?」 カズイ「とにかく来てくれ!!トランス状態のフレイは放っといていいから!」 (続く) 474 名前:神社へいこう6投稿日:03/09/12 22 06 ID ??? キラが駆けつけると、アムロと車椅子に乗ったカミーユがいた。 カミーユ「あはは」 キラ「何があったの?」 アムロ「いや、それが俺にもよく分からないんだ」 アムロの話によると、お祓いを受けに入ったカミーユが暴れ始めたという。アムロが中に入って取り押さえようとしたが止められず、悪霊と戦っていたシロッコに頭から体当たりしたのである。そのままシロッコは絶命したようだ。 キラ「まさか悪霊の仕業?」 アムロ「そういえば、複数の女の霊がカミーユの周りを取り巻いていたな」 キラ「カズイ、どうすればいい?」 カズイの姿はなかった。逃げ出したらしい。 アムロ「とにかく、霊を祓わなきゃならない」 セイラ「アムロ、どうかしたの?」 アムロ「セイラさん!どうしてこんな所に?」 セイラ「バイトよ」 確かにこの神社の袴を履いていた。 アムロ「実はかくかくしかじか……」 セイラ「分かったわ。霊を祓うからちょっと待ってなさい。悪霊退散!」 カミーユ「あ、パぁーと光ってるナあ」 セイラ「く、霊力がこんなに強いだなんて……。ショック療法を試してみるべきね。(バチン!)それでも男ですか!軟弱者!!」 カミーユ「俺は男だよ!はっ!」 正気に戻ったカミーユにキラとアムロが駆け寄る。「兄さん!」 カズイ「いやあ、良かった。良かった。一件落着だね」 全員「……」 (終わり) link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ アムロ・レイ カミーユ・ビダン キラ・ヤマト フレイ・アルスター ラクス・クライン 神社
https://w.atwiki.jp/aniani1/pages/46.html
デスストーカーやリオック等、後に続く虫が登場。 ヒヨケはここで出てから五段までずっと雑魚扱いを受けていた。 リオックはパンピーにかなりの衝撃を与え、某動画サイトでは未だにリオック最強を唱える無知も多い。 虫王側の知識不足に起因するが、YFTとオオヒラタをやらせる等かなり無理な試合もあるが、一段と比べると格段に見るモノとしての質は向上している。
https://w.atwiki.jp/futabafujimi/pages/78.html
年に数回不定期でハイキングへ行こうと思ってます。行先、日程等決まったらお知らせします。どうぞお気軽にご参加ください。 これまでに行ったハイキングなど ・2011年 6月12日 大塚山と御嶽山(青梅市) ・2010年 7月10日 御坂黒岳(山梨県) ・2010年 5月 1日 玉川上水緑道(小金井公園から玉川上水駅) ・2009年11月 1日 鳩ノ巣渓谷(奥多摩町) ・2009年 9月22日 高尾山(八王子市) ・2009年 5月 2日 扇山(大月市) 問い合わせは、2班石川まで。 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (003.jpg)
https://w.atwiki.jp/mushitactics/pages/21.html
虫/スキル/特性について ■ 虫のタイプ 虫は6つのタイプに分かれている。 コウチュウ … コウチュウ全般 チョウ … チョウ、ガ など バッタ … バッタ、カマキリ など ハチ … ハチ、アリ、ハエ など カメムシ … カメムシ、セミ など トンボ … トンボ、カゲロウ など ■ 虫のステータス Lv … Lvが高いほどステータス(HP/ATK/SPD)がアップ。 HP … 体力。バトルで0になると場から退場する。 ATK … 攻撃力。バトルで虫に与えるダメージや、スコアの獲得量に影響する。 SPD … 素早さ。バトルでの行動順に影響する。 コスト … 虫をフィールドに出撃するのに必要なコスト。 スキル … 虫ごとに異なるスキルを持ち、バトルを有利に進めることができる。 虫の強化について ■ Lvアップ 素材アイテムを使用することで虫のLvをあげることができる。 一定のLvになると追加スキルを習得する。 ■ Lv上限UP 同じ種類の虫を重ねることで、Lvの上限値をアップすることができる。
https://w.atwiki.jp/bluewolf/pages/46.html
1189年夏 ロンドンの増築が完了しました よーし、移住開始だ ここで余がロンドンの全財産持ち出さなかったら、全国のリッチーファンが悲しむだろうな。 兄上ぇ~それじゃロンドン残留組が餓死しますよぅ 馬鹿者! だからお前は800年間イギリス史上最も人気がない王を脱出できんのだ。 ファンの期待に応えるのは国王の務めだろうが。 あの…財政を悪化させないのも国王の務めですが… なんだ辛気くさい顔をしおって。やむを得まい。ロンドンの守りもある。 これで手を打とう。 ウォルター、お前が移住ユニットを率いろ。ロビン、お前も指定した場所まで移動しろ。ではチベットで落ち合おう! あ~あ、や~っとうるさい兄が消えてくれた。 オレ様の天下だ~ 好き放題やるぞ~。さっそく宴会だぁ。酒持って来~い。 お前達も適当にやってろ ほんじゃあ、お言葉に甘えて ・・・。(本当に大丈夫かなぁ) 1190年冬 よ~し、今日も宴会をひらくぞ ジョン殿下、もうお金がありません。節約してください ぬぁ~に~ このままでは年が越せません。今のうちに町を建てるのです。働きましょう! むむむ…仕方がない。(オホン)オレは常にロンドンの繁栄を考えているぞ。次の国王だからな 文化の低いロンドンでは一つ二つでは足りません。もっと建てなければ 建てたくてももう金がないけどな。 何だと! あと74円!?オレのせいじゃないぞー あのバカ兄貴が… ゴホン。しかたがありません。税収が入るまで皆さんその場でじっと待機。 動くと腹が減るからな。 こんなはずじゃなかった…こんなはずじゃ… 1191年春 わぁ~い。お金だぁ。お金が入ったぞぉ。 この資金はイギリスの民の血と汗の結晶です。今後、私が管理します。 お前、何様だ? 仕切り屋です。私とロンシャン殿が町を建設します。ジョン殿下は登用に専念して下さい。 それにしても土地ねぇな~。移住したおかげでただでさえ狭い土地がシリチア島並だ。宮殿もショボいし。 いずれ増築も必要ですが、とにかく今はお金。ビンボー脱出が最優先です 1191年夏~1192年夏 ロンドンの町建設は着々と進み、一方ジョンはフラれ続ける日々を送っていた。 「ライル=ホワイト。ウチに就職しないかい?」 ライル=ホワイト「その気はありませんな」 「ビル=ポンド。お前はどうだ?」 ビル=ポンド「私は山で獣でも追っかけてる方がマシです」 毎回誰か見つけてくるんですけどねぇ。必ず断られる。 やっぱジョン殿下、人望なさすぎだな。 1192年秋 そろそろフランスが動くはずですよ。COMは1192年冬になると突然戦争はじめますからね。 よし、オレはなんと言っても親族だからな。兵4000率いて防戦してやる。 パチパチパチ、さすがジョン殿下。頼もしい さすがは次の国王。リチャード陛下に劣らぬ雄姿ですぞ(←もちろんお世辞) その頃、今の国王は・・・ (←ちょっぴり悟りを開いて(?)穏やかになった顔:当社比) ここがチベットか。澄んだ空気。そそり立つ山々。 心が澄み渡るようだ…まさしく瞑想にふさわしい… おーい。誰かいませんかぁ。あっ陛下! おお、ロビンか。長い旅であったな。ウォルターはまだか 移住ユニットは足が遅いですからね。 ううむ。あいつが来ないとテントも食糧も何もないのを忘れておったわ。 1192年冬~1193年冬 やはりフランスが攻めてきました。 よし、次の国王、王弟ジョン様の出番だな。 <結果、引き分け。ロンドンの防御度落ちる> まあ、こんなもんだろう。負けなきゃいいんだよ、負けなきゃ。 ジョン殿下、神聖ローマ帝国まで攻めてきました え゛。オ、オレは次の国王だからな。まかしとけ またフランスが攻めてきました う、オレは次の国王だからな。 またまた神聖ローマ帝国が攻めてきました ……オレは次の国王だから(略 一方チベットでは・・・ マチクタビレター マチクタビレター おウチまだぁ?チンチン しょ、少々早く着きすぎたようだな。 ウォルター!今どこいいるんだぁー 返事しろー! ここですよ~ なにをトロトロ歩いてるんだ ちょ、そんな…こっちは荷物いっぱい運んでるんですから… 1194年冬 ふう。なんとか2年しのいだな。オレ様って ス・ゴ・イ フランスと神聖ローマ帝国が同盟を結びました ナ、ナンダッテー!!~ その頃チベットには寒波が訪れていた・・・ (ぶるぶるぶるぶる)ウォォォォォ 寒いぞぉゴルァァァァァ 寒いよぅ お腹空いたよぅ シャーウッドの森に帰りたいよぅぅぅぅ 弱音を吐くなッ 八甲田山を見習えッ! ウォルターはまだかっ! ←ウォルターいまここ 1195年春 ああっ ノルウェーまで調子に乗って攻めてきましたっ!! あの外道のバイキングめ。ジョン様、頼みますよ防戦 ま、まかしとけ… オレは次の国王(略 チベットでは・・・ 陛下、ウォルター殿です! ウォルター殿が見えてきました! そうかっ! ウォルター、いそげーーっ んなこと言っても…ここ道がないんですってば。雪降ってるし。 1195年秋 うひょー フランスも神聖ローマ帝国もノルウェーも一斉に。 こりゃはっきりいってイジメだろ …きっと…大丈夫ですよ。ウチのジョン様、イジメられるの慣れてますから。 ・・・。オレは次の国(略 もうボロボロだなぁこの宮殿も。っつーか掘っ立て小屋だな。(ドスッ) あぁあぁあぁ乱暴に扱わないで下さい。もう改修する余裕もありません。 こんな時こそオレの得意技、賄賂ばらまきだな。 ばらまく金がありませんって(怒) ジョン様、防戦がんばってくださいねー …オレは次の(略 フランスの大軍が攻めてきました~、総数9000 …オレは(略 ………もう疲れたよ、パトラッシュ そうだ! チベットへ行こう! プロローグ そうだ! チベットへ行こう! 1←現在地 そうだ! チベットへ行こう! 2 そうだ! チベットへ行こう! 3 そうだ! チベットへ行こう! 4 そうだ! チベットへ行こう! 反省会 そうだ! チベットへ行こう! 5 そうだ! チベットへ行こう! エピローグ
https://w.atwiki.jp/aaa333/pages/12516.html
まぐろ・・・ -- かのん (2009-09-19 16 11 27) うける -- るな (2009-09-19 16 14 42) かの。。 -- るな (2009-09-19 16 16 16) おくれてごめんんんんん -- るな (2009-09-19 16 17 02) るなーーー -- かのん (2009-09-19 16 17 27) いえい -- るな (2009-09-19 16 17 52) あいたかったああ -- るな (2009-09-19 16 18 40) うちもお -- かのん (2009-09-19 16 19 32) えへへ -- るな (2009-09-19 16 20 32) へへへへへへへへ -- るな (2009-09-19 16 21 00) こわー -- かのん (2009-09-19 16 21 41) てゆーか今日、小関うざかったーーー -- かのん (2009-09-19 16 22 36) うちおこられたああ -- るな (2009-09-19 16 23 31) ほう -- るな (2009-09-19 16 24 18) かご -- るな (2009-09-19 16 24 36) なんで。。。 -- かのん (2009-09-19 16 25 05) しんりちゃんに -- るな (2009-09-19 16 26 06) せりと -- るな (2009-09-19 16 26 45) せりと。。。 -- かのん (2009-09-19 16 27 31) かのも -- るな (2009-09-19 16 28 46) おこられたの -- るな (2009-09-19 16 29 12) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ -- るな (2009-09-19 16 29 48) なんで・・・・ -- かのん (2009-09-19 16 30 12) 意味ふーーーーーーーーーーーー -- 名無しさん (2009-09-19 16 30 33) この絵ばっかり上げると ほかの人に迷惑 -- 名無しさん (2009-09-19 16 31 09) だからリセ管にいって -- 名無しさん (2009-09-19 16 31 40) うるさい -- るな (2009-09-19 16 32 23) リセ -- かのん (2009-09-19 16 32 52) リセ管はいいんですか。。。 -- かのん (2009-09-19 16 33 16) いいんです^^ -- 名無しさん (2009-09-19 16 34 04) るないこーーー -- かのん (2009-09-19 16 34 28) るな・・・ -- かのん (2009-09-19 16 35 15) 何それ -- るな (2009-09-19 16 35 57) 名無しs、いきかた教えて -- かのん (2009-09-19 16 36 36) おーーーーい -- かのん (2009-09-19 16 37 20) おおおおいいい -- るな (2009-09-19 16 37 48) 街へ行こうよどうぶつの森って 検索 -- 名無しさん (2009-09-19 16 38 34) そしたら 街へ行こうよどうぶつの森wii -- 名無しさん (2009-09-19 16 41 04) ↑まだ続き -- 名無しさん (2009-09-19 16 41 49) 攻略+裏ワザ-トップページ に行く -- 名無しさん (2009-09-19 16 43 51) るなわかった。。。 -- かのん (2009-09-19 16 45 28) わかった(・・? -- 名無しさん (2009-09-19 16 46 32) リセット監視センター詳細 クリック -- 名無しさん (2009-09-19 16 48 33) で 完了 お終い -- 名無しさん (2009-09-19 16 49 01) るなーーー -- かのん (2009-09-19 16 49 39) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/6941.html
今日 - 合計 - 競馬場へ行こう! ワイドの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 16時27分32秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/ao-ohanashi/pages/199.html
なんでこんなことになったんだっけか。 今、ジュン君の部屋の床に胡坐をかきながら俺は、 ベッドの上にて紅茶を優雅に味わっている真紅を見据えている。 部屋に真紅と俺二人っきり、なかなか珍しい取り合わせだ。 しかし・・なんか空気が重いな。こころなしか真紅からピリピリした雰囲気が伝わってくる。 怒ってるのか? だとすると誰に対して? まさか俺じゃあないだろな? 真:「よくきたわね。」 真紅はティーカップに注がれてた紅茶の液面を見つめながら、こう切り出した。 マ:「あ、ああ。」 事態が良く飲み込めず間の抜けた返事をする俺。 俺は早朝、真紅直々に電話で呼び出され、やってきたのだ。 真:「蒼星石とは仲良くやっているようね。」 マ:「はぁ、おかげさんで。」 ??? なんだ? 真紅は他愛無い世間話をするために俺を呼んだのか? 話し相手なら他にもっと適役がいると思うが。 ここまで真紅はティーカップを眺めるばかりで、一回も俺と目を合わせてくれてない。 マ:「あの~、ジュン君は外出中かな?」 真:「そうね。」 そう答えた時、わずかに真紅の目が揺れた。はは~ん。 マ:「・・・ジュン君と喧嘩でもしたのかい?」 真:「どうしてわかったの?」 ハッと俺の方を向く真紅。初めて真紅は俺の顔を見てくれた。 この子も存外、わかりやすいな。 マ:「勘で。」 真:「・・・。 ジュンは、分からず屋なのだわ。」 はー、やれやれ。 さて、ほんの少し状況が掴めてきた・・・ しかし、また新たな疑問が生まれる。 ジュン君と喧嘩して、なぜ俺を呼ぶんだ? とりあえず喧嘩について訊こうと口を開けた刹那、真紅が逼迫した声で俺に言った。 真:「もう頼れるのは、あなたしかいないのだわ・・・!」 マ:「あう?」 口を開けようとした瞬間に突拍子も無いことを言われたため、俺はワン公みたいな受け応えをしてしまった。 な、なんだなんだ? 一体どうした? 俺は真紅から一枚のチラシを手渡された。 ここから一番近場の遊園地の宣伝用のチラシのようだ。これがどうかしたのだろうか? 真:「裏を見て頂戴。」 俺はチラシを裏返す。裏もばっちりとカラー印刷がされていた。 デカくてカラフルな文字が紙面に躍っている。なになに、 『この春、あの名探偵くんくんがやってくる! ぜひ家族みんなであの名推理を楽しもう!』 どうやら遊園地で、期間限定で行われる名探偵くんくんを題材にした着ぐるみショーが行われるらしい。 マ:「・・・・。」 まさか。 真:「これに連れてって頂戴。」 マ:「マジすか?」 真紅の目は真剣そのものだった。 マ:「も、もしかしてジュン君と喧嘩したのも・・・?」 真:「ふん、レディの一人も遊園地にエスコートできないだなんて、とんだ家来なのだわ。」 そりゃ断られるだろうよ。俺だって断るよ。 確かにローゼンメイデンのドール達は人間そっくりだ。 だが悲しいかな、その極めて整い過ぎた容姿が人間離れしている。 遊園地なんて人がごった返してる所に行ったら、たちまち注目され人形であることがバレて えらいことになってしまうんではないか? 俺はパニックになる遊園地、そしてその後、ぜひ生きた人形を捕獲しようと どっかの白衣着た研究者や黒服に追い掛け回されるドール達まで想像してしまった。 マ:「悪いけど真紅、俺も・・・」 真:「ときにあなた、ご存知かしら?」 マ:「あい?」 真:「私、先日蒼星石にお呼ばれして、あなたの家に行ったのよ。あなたが仕事で出かけてる間に。」 マ:「はぁ、ご存知無かったけどそれがなにか?」 真:「なぜ私があなたの家に呼ばれたかというとね・・・。」 と真紅が言った瞬間、 ドン バタン ん、おい、なんか部屋の隅で音がしたぞ。 俺が音のした部屋の隅の方に目を向けると、ドール達のカバンが三個整列して置かれている。 真:「きっと鼠か何かでしょう。気にしないで頂戴。」 鼠? 鼠平気なのか真紅は。 真:「それで、なぜ家に呼ばれたかというとね。 実は蒼星石が一人でキッチンで洗い物をしてた時、あの黒くて不気味な虫を見てしまったとかで 驚いて鋏をぶんぶん振り回したのだわ。」 鋏?あの異様にでかい鋏、台所で振り回したのか。 黒くて不気味な虫っていうのは恐らくゴキブリのことだろうな。 真:「キッチンはもう滅茶苦茶。その後始末に私が呼ばれたというわけよ。」 へぇ、真紅が後片付けをねぇ。雑巾がけとかしてくれたのかな。想像つかないが。 真:「蒼星石ったら、流し台を一刀両断ですものねぇ。」 マ:「へ?」 真:「食卓もバラバラ、戸棚もボロボロ。元に『復元』するのにかなり骨が折れたのだわ。」 マ:「復元?」 真:「あらご存知なかったかしら?」 なんのことだ? すると真紅はジュン君の机の方へ移動し、机の上の鉛筆を取ると先端を机に押し付け 芯をへし折ってしまった。 マ:「んん?」 俺は折れた鉛筆の先をまじまじと見やる。いったい何やってんだ? 真:「ホーリエ。」 と真紅が言うと部屋の隅のカバンの一つがわずかに開き、中から赤い発光体が現れた。 これは、真紅の人工精霊だな。 その人工精霊ホーリエが真紅の手に持った鉛筆の周囲を旋回すると、へし折れた鉛筆の芯が たちまち元通りに復元されてしまった。 マ:「おお、すげぇ。」 なるほど、復元だ。 真:「この復元作業、とても疲れるのよ。台所で暴れた蒼星石のおかげでその日はクタクタになったのだわ。」 マ:「へぇ~。それはウチの蒼星石がすまなかったね。」 俺のこの受け応えに、真紅の目がキラリと光った。 真:「あなた、今謝ったわね? つまり自分の蒼星石に対する監督不行き届きを認めるわけね?」 あれあれ、なんか真紅が急に俺に非があるようなこと言ってるぞ。 その唐突さは真紅からある種の必死さを感じさせた。 真:「私はあなたの監督不行き届きの尻拭いをしたのだわ。だから何か私に恩を返すべきじゃなくて?」 ・・・で、くんくん見るため遊園地連れてけ、ってわけですかい。凄いこじ付けですなぁ。 まぁ、それだけ必死になるってことは、それだけ切羽詰まってるってことだろうかね。 遊園地のチラシに目を落とすと、ショーは今週の日曜で最終日と書いてあった。 真:「さぁ、どうなの!?」 どうなの!?って言われても、そう必死にこられると連れてってやりたいのはやまやまなんだが。 真:「まさか、あなたもレディの一人、遊園地にエスコートすることもできないの? さすが満足に蒼星石の躾もできないマスターなのだわ。」 躾って・・・。俺がいよいよ呆れ始めたその時、 いきなりカバンの開く音がした。先ほどの部屋の隅にあった三個のカバンの内の一つだ。 蒼:「酷いや、真紅! マスターは関係ないじゃないか!」 なんと開いたカバンから蒼星石が出てきて叫んでいる。 あれ、ウチで留守番してるはずでは? 真:「関係あるわ。」 突然の蒼星石の登場に平然と応じる真紅。さては知っていたか。 真:「ミーディアムとそのドールはいわば運命共同体よ。当然、連帯責任なのだわ。」 ジュン君と喧嘩中なのによくもまぁそんなこと言えるなぁ。 蒼:「たとえそうだとしても! あのことは、・・マスターには絶対秘密って言ったじゃないかあ!」 真:「そんなこと言われたかしら。」 蒼:「言ったよ! 絶対言った!」 マ:「あー、取り込み中すまんが一ついいかな?」 と俺は控えめに片手を挙げながら言った。 真紅と蒼星石が俺の方に顔を向ける。 マ:「なぁ、蒼星石。」 俺は蒼星石の顔をまっすぐ見据えた。 蒼:「な、なに、マスター?」 マ:「本当にウチの台所ぶったぎったの?」 俺がそう訊くと途端に蒼星石の顔がカァ~~と赤くなった。 蒼:「・・・・。」 まじか・・・。ちとオテンバが過ぎないか蒼星石。 蒼:「だ、だって、いきなり・・・飛んできたんだもん・・・。」 あー、あの虫が飛んでくるのは、確かにキツイわなぁ。 蒼:「・・・黙っててごめんなさい・・・・・。」 あら、あらら。蒼星石、目に涙がたまっちゃってない? 恐らく、飛びかかられた場面を思い出した怖さ、台所をえらいことにした恥ずかしさ、 俺に今まで黙ってた罪悪感がいっぺんにきちゃったんだろうな。 蒼:「う、うぅ・・・ぐす・・・うぅ・・・・・・。」 ああ、とうとう泣き出してしまった。 俺はいたたまれず蒼星石を抱っこしてやった。真紅が見てるが気にしない。 俺は蒼星石の背中をさすりながらあやしてやる。 マ:「泣くなって。俺全然怒ってないから。ちゃんと元に戻したんなら全く問題無いよ。 どこも怪我しなかったか?」 ふと、台所を滅茶苦茶にし、青くなって慌てて真紅を呼んでいる蒼星石の姿が思い浮かんだ。 蒼:「うう、ますたぁああ!」 ああ、俺の腕の中でさらに泣き出してしまった。こんな時どうすればいいのだ? 俺はすっかり困ってしまって堪らず真紅の方に目で助けを求めた。が、 真:「そう、私が元に戻したのよ。だから遊園地に連れて行きなさい。」 鬼ですか、あんたは。 マ:「なぁ、ところで、何で蒼星石がここにいるんだ?」 と俺は真紅に訊いた。 家から出る時、たしかに蒼星石に「いってらっしゃい、マスター」って言われたはずだが。 蒼:「昨日、真紅から、話を聞いて・・僕もくんくんの、ショーを、見に行きたかった、から・・・ぐす。」 俺は真紅に訊いたのだが、抱っこされた蒼星石が俯きながら答えた。もう泣き止みそうだ。 真:「先回りして、私と一緒にあなたを説得しようとしたのよ。」 マ:「それでどうしてカバンの中に?」 真:「それは・・・。」 なぜか言い淀む真紅。 蒼:「もういいよ。」 真:「蒼星石?」 蒼:「マスター、僕もう一つマスターを騙してたんだ・・・。」 真:「駄目よ、蒼星石!」 蒼:「真紅、もう僕耐えられないよ・・・」 あら~? ま~た、なんか雲行きが怪しくなってきたぞ・・・・ 蒼:「マスター、僕、僕・・・!」 また蒼星石の何かが爆発しそうだ・・・ ぐ~~~~~~~~! マ:「だ~~! わかった! わかったから!」 とうとう俺が爆発した。 真:「何が、わかったのかしら?」 マ:「連れてく! 遊園地連れてくよ!」 蒼:「え・・・?」 これ以上蒼星石が傷つくのは耐えられない。 はぁああ、だが、勢いで承知してしまった・・・ まぁ大人しい、真紅と蒼星石の二人だけなら何とかなるかな。なんて思った矢先だった。 真:「みんな、もういいわよ。」 真紅が目を閉じながらポツリと言った。 みんなだって・・? 部屋の隅からカバンの開く音が・・・ 翠:「・・・・・。」 怒っている、凄まじく怒っている翠星石が現れた! は!? ベッドの下がもぞもぞ動いてる! 雛:「うにゅー!ゆうえんち~! ゆうえんち~!」 ベッドの下から雛苺が現れた! は!? 窓がガラっと開いた! 金:「ちょっとヒヤヒヤしたかしらー!」 窓から金糸雀が現れた! マ:「え? え?」 真:「じゃあ、よろしく頼むわね。」 蒼:「マスター、ごめんなさい。真紅以外、みんなで隠れてたんだ・・・。 みんなでいっぺんにお願いしたら絶対断られるって真紅が言ったから・・・。」 真:「そうでもしないとみんなで行けないでしょう?」 嵌められた? 俺、嵌められたの? ドール達にたちまち包囲された俺。 は!? ま、まさか、蒼星石の涙も・・・嘘!? 真:「言っておくけど、蒼星石の涙は本物よ。誤解しないで頂戴。」 え? 翠:「アホ人間~、まったく、あれほど蒼星石を泣かすなと言ったのに~!死んで詫びるですぅ!」 マ:「うご!」 向こう脛思いっきり蹴られた! 翠:「この! この!」 マ:「~~~~~!」 蒼:「わぁ! やめてよ翠星石!」 雛:「わ~、ヒナも!ヒナも~!」 金:「遊園地楽しみかしら~♪」 真:「ああ、くんくん、待っていて・・・!」 あああああああ! 「遊園地に行こう2」へ続く